我が家庭内国際紛争

イギリス人は ●●を知らない…

「さくら〜。見て見て。綺麗だよ〜」

邪鬼が無職になり、私の実家に身を寄せていた頃。
邪鬼は就職活動中の暇つぶしで、バードウォッチング用に双眼鏡を買っていて、それを毎日覗いては近所に来た鳥を観察していました。

また何か鳥が来たな?と寝室に行くと
「し〜っ。見て。あそこ」
と、声をひそめて指をさす。

その指の先には
畳のうえにたたずむ

ゴ キ

ひ〜〜 ヾ(0д0‖)ノ 〜〜っ

思わずパニックすると、
「うるさい!ちびに、 “虫は怖い” と先入観を与えるようなことをするな!」
と怒られた…。

理屈としては、確かにそれは正しいんだけど。
でも、パニックは、条件反射で…
生理的にダメなのっ o(>_<。) o

結局そのゴキには逃げられ、
「馬鹿じゃないの?たかが虫で大騒ぎして」
とブリっこ扱いされて口惜しい思いをしました。

北海道の人はゴキブリを知らないので、嫌悪感も抱かないと聞いた事はあったけれど、まさか

イギリス人がゴキブリを知らない

とは知らなかった…。

「へえ、あれがゴキブリなんだあ〜。初めて見たよ。
つやつやで光沢がきれいで、世間で嫌われてる虫とはとても信じられないねえ

…いいよね、あんたは呑気で。

ゴキブリを怖れない=ゴキブリ退治マシーンに仕立て上げられるかも?と企む自分と、ゴキブリのおそろしさを教えてあげたい…とわくわくする自分が半分ずつ…Ψ(`∀´)Ψ

その後の邪鬼のゴキとの関係は、後日また…。

2006/08/08

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