Dec 182011
 

「けっ。非国民

真昼の新宿、ALTA前を邪鬼と歩いていたときに吐き捨てるように言われました。
中年のおやじからの、敵意と嫌悪感。

愕然です。

私達はいちゃいちゃしていたわけでもなく、ただ話しながら普通に歩いていただけ。
国際カップルだというだけで?

そのおおっぴらな敵意にそれなりに傷つきもしたけれど、
「今の時代にそんなバカな」
と、何よりも、同じ日本人としてショックでした。

戦争世代でもない人間が、そんな過去の権威をかさにきた発言をして恥ずかしくないのか?

でも、実は以前にも、『非国民』まではいかなくとも、「日本人のクセに…」的なことを、通りすがりの人に言われたことはありました。
邪鬼も、「なぜおまえが日本人の女と?」的な敵意を向けられることがあったとか。

『国際化』がバカの一つ覚えのようにあちこちで叫ばれている一方で、日常のなかでは外国人は依然『異質』扱い。
結局、現実世界では、日本人の意識はあまり進歩していないんだよね…。

1998年頃の出来事です。
あの頃にくらべて、日本は今、前進しているんでしょうか。

国際結婚は国際親善を担ってる?

そうかと思うと、某国滞在時、

「国際結婚をしていらっしゃる日本人は、つまりは日本の『外国との親善』の一端を担ってくださっているわけですから」

(マジですか。ウチが貢献できるのは国交断絶だけですよ)

と、わかったようなわからないような、真逆 の理由で日本大使館からパーティーに招待される・・・。

世の中って、ほんとうに不思議。

  One Response to “日本人のくせに”

  1. 北日本人の者ですが、昔は外人が多かったこの地域でも、特に、南東北(山形/宮城/福島)は、「外人差別」がやばいです。

    歩いていると「がいじんだな〜!がいじんだ!」とか、、、、目線が強かったこととか、枚挙にいとまがありません。

    我が家系(日本人)は、思いっきり外人そのままの容姿ですので、「外人だから怖い」を理由に解雇されたり、「正社員にも拘らず、法定時給の半額たる350JPY/1H」という嫌がらせを「本社のトップ共謀」でやられました。

    時々、歩いていると、英語で話しかけられてからかわれたりしたこともありました。

    2016年になりましたが、変わりません。

    野蛮人は嫌いなので、国外移住検討中です。

     

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